2008年度卒業制作/日芸放送卒制

日本大学芸術学部放送学科学生、卒業制作の制作日誌です。

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モンゴル撮影日誌

撮影ー終わりました〜 モンゴルに出発して三週間位経ったけどなんか短かったような長かったような不思議な感じです。昨日日本に無事帰って来ました。いろいろあったけどいい思い出になりました。協力してくれた皆さん本当にありがとう、ありがとう!

ここでちょっとモンゴルについて
 モンゴルには日本で失いかけている大自然と伝統文化、また、それらを大切にし、調和しながら生きている人々がいます。それらの人々の多くは遊牧民であり、大自然からの恵みを糧に生活をしています。もちろん草原で暮らしている遊牧民とウランバートルに住んでいる都会人、全く別の世界なんですが、これをきちんとはっきり守ってきているのはモンゴルという国の一つの特徴です。
 大自然には一度でも滞在すると、恐らく一生忘れられない独特な雰囲気を味わうことが出来るので興味を持った方がいればモンゴルを訪ねて下さい!自信を持ってオススメします。笑
 ちなみに今回テーマになっている「ナーダム」祭りは独特で全国的に昔から行われてきた祭りという事で世界6位に入っています。
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赤い休暇6

今日は卒業制作のことでプロデューサーと会議でした。

内容はというとロケ地のことと、脚本のことでした。
脚本はまだまだいける、もっと面白くなると、僕らはぎりぎりまで粘るつもりでいます。

脚本、監督を一人でやるとなると、やはり演出上や映像上で見えていることというのが無意識的に働いてしまって、描写が薄まってしまうというのがあります。もちろん僕のように味噌中の味噌が書いているので、下手くそというのはあるんですが、そこは今回たくさんの人達の目に触れてもらって意見をもらうということで、助けてもらっています。

我が強い、マイペースということをよく言われます。

自分ではちっとも思わないのですが(味噌)、よく映画祭などいくと「一人よがり、マスターベーション」という言葉を聞き、自分は常にそうなる危険性を持っていて、そうじゃないようにいかに主張するかがやはり大事なのだと、当たり前のことを近頃考えています(みそ)。
ただ一方では「観客にこびる、エンターテイメント、作家性」ということもよく耳にします。
そのバランスが非常に困難でして、あれこれ考えてしまうのですが、またそこには「美談、理想、時代背景、職人、妥協」等の概念がざわつきます。
例えばフェリーニを理解できるかとか、寺山修司のどこが面白いとか、「監督バンザイ!」とか、ああいうものを言葉で言い表せないものと言うのは簡単ですが、絶対にその偉人たちはすらすらーっとやったんではないと思うんですね。
それでもやっぱり映画的体験というのはあるから、動かされてるのは理屈じゃないんです。
そんなことを考えていたら「正直そんなのどうでもいいですね」と言おうと思ったんですが、これもよく映画雑誌などでよくみかけます。
やっぱりどうでもよくないんですね、上記の物たちとしっかり対峙してケンカしなきゃいけないんです。
ケンカした自分なりの結果を提示しなければと思ったわけです(味噌)。
「君は映画が好きみたいだけど、映画は君のこと好きかな?」
と尊敬する先生に言われたことがあります。
そのときは「愚問ですよ(にこっ)」とスラムダンクのラストシーンばりにかっこつけたんですが、やはり頭をぐるぐる旋回してたようです。
近頃はドラクエ6ばりに深く心に刻みこんでますよ。
何だか真面目に書いてしまいましたが、結局のところね、味噌(俺)がこんなこと書くのは甚だしいということもあるし、何だかこれ読んだ人(特に女性)に「この人真面目だなぁ」とか思われないかなっていう、スケベ心が垣間見えてんじゃないかと、そっちのが気になっちゃいましたね。

うんうん。

それではまた

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モンゴル撮影日誌

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こんにちは

撮影で忙しくてブログ書かなくてごめんなさい!!

卒制のドキュメンタリー組のビルです。

モンゴルのナーダムという祭りについてドキュメンタリーを作っているんですが、かなり大変です、遊牧民達と会うために都会から離れたところに行くまで大変です、どこまでも続く広い草原ですから笑

モンゴルは毎年だんだん暑くなっています。温暖化ですね!カラットしてる暑さだから日焼けがすごいです。

7月1日にモンゴルでは暴動が起きて非常事態宣言になってたから祭りが中止になったらどうしょうと心配してたけど一年中楽しみにしてるモンゴル人にとって大事な祭りはさすがに中止しないでいつもの通り行われました。

祭りはもう終わって僕の撮影も何とか終わりました。

撮影がうまくいかない、雨によって撮影中止、草原で雷にあって車が止まるなど大変なことがたくさんあったけど三年半ぶりの帰国は楽しかった、そして何より勉強になりました。まだまだやることたくさんありますが、いいもの作るために頑張ります。

36℃に朝から夜まで撮影に協力してくれた家族、友達、そして出演者Reiko様、
皆さんに本当に感謝してます。ありがとう!!!!


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ロケハン

こんばんは。
セット!(仮)撮影監督の田中優貴です。

土曜日にある場所へロケハンに行ってきました。

物語のイメージを決めるロケ地選びということでいくつかの候補の中からそれを選ぼうと思っています。
今回行ったのは東京から車で2〜3時間のところ。
山の上から町の全景を見たり、象徴的な場所を探したりと。

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これだ!!!というおそらく撮影で使うことになるであろう風景もありましたがそれは本編を見てのお楽しみということで・・・笑


わくわくする日々です。

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複雑系が目指した合理的社会


皆さん「複雑系」ってご存知ですか?

いや、僕も良く分かってないから何とも言えないトコではあるんですが…。


とりあえず簡単に説明するならば、
多くの因子が互いに関係、または影響し合って
その因子たちが構成しているシステムの未来を予測する事が困難な系、

…というらしいのですが…


例を挙げた方が解りやすいっすね!


例えば、手の甲に水滴を垂らすと、右側に流れるか、左側に流れるか、と言った
「ジュラシックパーク」でネタになった『カオス理論』や、

「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起きる」
の例で有名な『バタフライ効果』(厳密にはバタフライ効果はカオス理論の一種ですが)、

さらに日常的な話で例えると
「今日、妻はどんな夕飯をつくってくれるのだろうか?」など。

(奥さんは買物に出かける途中、カレーの匂いが漂う家の前を通ったがために
夕飯はカレーになるかもしれないし、
買物に出かけようとしたら懐かしいドラマの再放送が始まってしまい、
結局 夕飯は昨日の残りものになってしまった 等々…パターンは無限にあり、予測出来ない)


そう、言わば僕たち 人間も、様々な要素や因子が重なりなって構成されている「複雑系」です!
脳自体も、存在そのものも!

(僕自身、「大阪とは違う世界を見てみたい!」と高3の時 思わなかったら、
今 日芸には来ていません。まさに因子と因子が絡み合いましたねー)



さて、人間は分類すると「複雑系」である、と書きましたが、
では何故、僕たちが住む社会は合理化、つまり簡素化された社会を目指して発展していっているのでしょうか?

【要らないものは切る、白か黒か、YesかNoか、直線だらけの都会、秒刻みのシステム…】

なんか こぅ、しっくり来ない!

複雑系の僕たちが、なぜこの合理的社会に生きているのん!?



…なんて思ってたら、ある方から助言されました。


「合理化は、多種多様の高度な思考をもつ人類をひとつにまとめるための、合理的な手段」なのだと。


要は、大脳新皮質が大きなチカラを得たため、その大きなチカラ同士を結びつけるために
「合理化」、つまり大きなチカラをある一定の規格に揃えた結果が、今の社会であるらしい。


自分の考える事を相手に伝えるために「コトバ」という単一の規格を生み出し、
さらに互いに生活しやすいよう「社会」という単一の規格を生み出し、
そしてそれらを もっと加速度的に大きなチカラを開放させるため、文化・技術・思想などが生み出され…


な〜るほ〜どね〜。

大脳新皮質が生まれたから、
複雑系でありながら
今の社会は合理化システムに移行しているのか!



しかし、ここでさらに疑問が。


この合理的な社会は、僕たちを幸せにしてくれたのかどうか…?

僕がアホなだけで、本当はキチンと全ての人々が幸せになるような世界へと向かって、
この社会は流れていっているのでしょーか??


あ、ちなみにここでは動物界における社会と僕たち人間が住む社会とでは、決定的な違いをもって話をしています。

今お話しているのは、大脳新皮質によって生まれた社会、つまり人間社会の特徴である「地位」とか「名誉」とか、
動物的・生理的に生きていく上で必要性があまり無い社会での話をしています。




さて、つまり何が言いたいのかと。


人間が「人間」になって、素晴らしい事を「素晴らしい」と感じるようにはなったけど、
その反面、ストレスや恥、生き辛い事を「生き辛い」と感じるようになってしまった事は
果たして良い事だったのか、悪い事だったのか…。


同じような話で、

「お金」という道具をつくったは良いけど、それが原因で人々は殺し合いを始めてしまった、とか
車をもらったは良いけれど、それを維持するのが大変だ、とか
デートをしたは良いけれど、今月もぅ暮らせねぇよ…、などなど

この世界は何かが生まれれば、何かを失うようになっているのですが、
果たして、人間は「人間」になって良かったのでしょうか?


僕としては…うん、まぁ面白いから良かったなぁ、なんて思うんですけど…
そのお陰でこういう「創作活動」みたいな事も出来る訳で。


皆さんはどうですか?
人は「人」になって良かったですか??


…て、こう書いたらなんか恥ずかしくなってきますね!

とりあえず、複雑系が合理化を図る事に疑問を感じ、書いてみました!
はい、終わり!
お前の話はツマラン!

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モンゴル撮影日誌

モンゴルから撮影の様子が届きましたので代理で掲載します。

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母国、モンゴルのドキュメンタリーを撮影中です!
どんな作品になるか楽しみです。


代筆 田中

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照明

お久しぶりです。
金・田中組の撮影監督田中です。

今日は卒制からはちょっと離れ、照明さんとともに大学のスタジオで音楽番組の照明リハーサル、ムービングライトのプログラミングを行ってきました。

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来週金曜日が本番。


そして今週末には撮影稿に近い脚本があがるとのこと!
音楽番組終わったらドラマにスウィッチしてがんばります。


PS
先ほど自宅にGKB48さん(黒ずくめの彼)が出没なさいました。ショックでたまりません。

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赤い休暇5

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こんにちは、小林岳です。
近頃バイトの休憩中には専ら中上健次さんの『火まつり』を愛読してますが、疲れたのでこうしてブログを書いてます。

昨日は友人の演劇をザムザ阿佐ヶ谷に見に行くと、隣のラピュタ阿佐ヶ谷ではなんと来月再来月と中島貞夫監督の『狂った野獣』『893愚連隊』をやるとのこと、そのへんにはフェリーニ監督の『81/2』もどっかでやるんですよね、俺は見に行く暇あるのでしょうか、しかし意地でも行きます。
あと最近はストーンズとにかく聴き直してます。
『山羊の頭のスープ』、これサイコーね。

あっ、何が言いたいって、脚本第4稿できました。
僕の中では決定稿にする気満々です。
なのでその開放感から、プロデューサーの上に胡座かいて、時間のあるうちにいろんな作品鑑賞しようと思いますー。

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「脳」って凄いのぅ

どうも、アニメつくりの佐々田天です。

ネタバレ(?)では無いですが、今日は少し作品の内容の話でも…。

今度の作品は、「脳」にまつわるお話です。

人間の脳みそで、何かこう 面白い話は出来ないだろうかと考えまして。

それで、作品をつくるにあたって、やっぱりそれ相応の知識は入れとかんとあかんので

この1,2ヶ月、ひたすら専門書を紐解いたり、ネットで情報を集めたり、その分野に明るい人たちに話を聞きにいったりしているのですが…

ハッキリ言って、

「むずい」。

僕みたいな一介の大学生が、調べる事さえも躊躇される
崇高にして 奥深き世界、「脳」…。

しかし、色々情報を得れば得るほど、人に話を聞けば聞くほど、
面白いんですよね、脳って!

知ってますか?
「イタコ」が自分の肉体を使って死者の言葉をつむぎ出す時
脳は一体どのような状態になって、どのような働きを実行しているかを!

え?知らんですか!?

僕も昨日まで知りませんでした…

気になる方は「グラウンド・ゼロ」、
これからもどうぞご贔屓に(笑)

では、さらに面白い作品に仕上げるため、ブラッシュアップを図っていきたいと思います☆

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セット!(仮)の撮影監督の田中優貴です。暑いのきらいです…。

キャストさんは徐々に決まり、脚本も徐々に撮影稿に近づきつつあります。

そこで今日は照明さんと照明の展示会に行くはずが諸事情で行けなくなってしまったので千葉県でロケハン中です。

イメージどおりの部屋であることはもちろんですが
カメラに納めやすいか
照明をどこから当てるか
騒音はないか
などもしっかりチェック。

撮影まで2ヶ月。
クランクインが楽しみです。

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卒制ブログ

どうも、こんばんは。
アニメをつくろうとしている、佐々田天です。

いや〜夏ですねー。
今日もなんやか東京が30℃ぐらい気温がいった、と天気予報のお兄サンが申しておりまして
「どーりで暑い訳やなぁ…」と、部屋で自分とパソコンくんをパタパタ涼ましておりました。
いや、むしろ自分よりパソコンくんの方がパタパタされとったか…!?

さてさて。実はこの前、友人たちと今年初めての花火をしました。

夏を実感!

…とは余りならず…

とにかく感じた事は、

「100円均一で買った花火は火のつきが悪い。」

かなり、悪い。

ついたと思ったら
「パスッ」
と、効果音にもならん様な 情けない音を立てて
闇夜に吸い込まれていく事の繰り返し。

友人たちと
「これはあきまへんなぁ…」
とか言うてる間に、
いよいよラストの線香花火へ。

結果は見えてはいるが、一応みんな願掛けをする。

佐々田「胸板10センチ厚くなりますように」
友人A「じゃぁ僕、胸板20センチ」
友人B「今年こそ、クラゲに刺されませんように」
友人C「タバコ1000円だけは…それだけは…!」

思い思いの夢を描いて、いざ着火…!

シュッ
ボッ
ポト…

う〜ん

まぁ今年もこんな感じで、佐々田の夏 スタートです。

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